北大阪のぼろう会(KONK)

2025-26年度公開ハイキング

当会では年に数回、会員以外の一般参加者と山行をご一緒する機会を設けております。登山を始めてみたいけど一人では不安な方、山岳会に興味がある方等、お気軽にご参加下さい。


2025-26年度 公開ハイキング予定

 第1回公開ハイキング
 行先: 阿武山~摂津峡~三好山
 日程:2025年5月25日(日)
 無事終了しました!
 山行記録はコチラ

 第2回公開ハイキング
 行先: ポンポン山~金蔵寺
 日程:2025年10月26日(日)
 参加者募集中!
 要項はコチラ
 
 第3回公開ハイキング
 行先: 音羽山~醍醐山
 日程:2025年11月16日(日)
 参加者募集中!
 要項はコチラ
  
 第4回公開ハイキング
 行先: マキノ峯山・東山
 日程:2026年3月8日(日)


ご興味のある方、気軽に一度ご相談下さい!
お申込みの際は下記いずれかの方法でご連絡お願い致します。
・メールでのご連絡
  good9shot@yahoo.co.jp(公開ハイキング担当 鶴谷)
  naka-f-1269@maia.eonet.ne.jp(会長 仲)
  maruchin@leto.eonet.ne.jp(副会長 石田)
・電話でのご連絡
  090-3721-6384(会長 仲)
お問い合わせフォームより必要事項のご入力


 
募集要項

行先:ポンポン山~金蔵寺
日程:
2025年10月26日(日) 雨天中止
行程:
JR高槻駅(8:15発)→<高槻市営バス>→出灰バス停(8:45着)→ポンポン山山頂→東海自然歩道→金蔵寺→南春日バス停
集合:
JR高槻駅北バス乗り場(北2) 8:00集合
   (バス停地図参照)
   8:15発の杉生行き(63系)に乗ります。
   本数がありませんので、
   時間厳守でお願いします。
解散:南春日バス停15:00頃予定
   以下いずれかのバスが利用可能です。
   15:14発 阪急東向日駅・JR向日町駅 行き
        (京都市バス)
   15:15発 京都駅・桂駅東口 行き
        (京阪バス)
   15:45発 阪急洛西口駅・JR桂川駅 行き
        (阪急バス)
締切:10月23日(木)
参加費:
500円
服装:
通常ハイキングスタイル・雨具上下
靴:軽登山靴以上(やや足場の悪い箇所も通りますので登山靴は必須です)
持ち物:
お弁当、行動食、飲料水
保険:
各自でお願い致します。万一の山岳事故に備え、ハイキング保険、山岳保険等へのご加入を強くお勧めします。

北摂地域の山で標高679mあり関西百名山に選定されているポンポン山は人気のハイキングスポットです。
山頂で足を踏みしめると「ポンポン」と響くことに由来する名前ですが、これは確かな説ではなく、古くは「加茂勢山(かもせやま)」と呼ばれていました。
頂上からは大阪平野や京都市内遠くは滋賀県の山々まで見渡せる眺望が素晴らしい山です。
今回は、出灰(いずりは)からポンポン山を経て東海自然歩道を通り、天台宗の古刹、金蔵寺まで足を延ばす比較的マニアックなルートです。

紅葉シーズンも楽しめる山で深まる秋と共に楽しいハイキングの1日を私達と体験してみませんか?
わからない事は気兼ねなくお尋ねください。全体的に初級~中級向けのコースです。

JR高槻駅バス停(青丸の北2付近集合です)
山行開始の出灰付近。見事に整備された崩落跡。
ポンポン山山頂
山頂からの眺望
全体的に起伏が少なく歩きやすい登山道です
途中車道を通りますが車は殆ど通らずのどかな雰囲気です
金蔵寺への階段
金蔵寺。秘境といっていいでしょう。

行先:音羽山~醍醐山
日程:
2025年11月16日(日) 雨天中止
行程:
京阪京津線「大谷」駅→逢坂一丁目分岐→音羽山(593m)→牛尾観音(昼食)→醍醐山(454m)→上醍醐エリア(開山堂他)→不動の滝→下醍醐エリア→地下鉄東西線「醍醐」駅
集合:
京阪京津線「大谷」駅 8:40集合
解散:地下鉄東西線「醍醐」駅15:15頃予定
締切:11月13日(木)
参加費:
500円
服装:
通常ハイキングスタイル・雨具上下
靴:軽登山靴以上
持ち物:
お弁当、行動食、飲料水
保険:
各自でお願い致します。万一の山岳事故に備え、ハイキング保険、山岳保険等へのご加入を強くお勧めします。

京都と滋賀との境にある逢坂の関跡から、東海自然歩道を紀貫之も歌に詠んだ音羽山、古刹の牛尾観音、醍醐山を経て秀吉の醍醐の花見で知られる参道を下ります。殆どが自然林のしっかりした道で、音羽山からの眺望、歴史を感じさせる醍醐寺など趣きある山歩きを楽しみます。

知るも知らぬも 逢坂の関
音羽山からは琵琶湖も愛宕山も
階段が立派な牛尾観音黒門
五大力さんが祀られる上醍醐の五大堂
醍醐味の元、今も湧き続ける醍醐水
今は寂しい太閤秀吉花見の跡

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