大岩が岳の微地形(地形図には表現されないような地表面の微細な凸凹)を探ってきました
沢筋は荒れていましたが、沢を詰めて小滝を巻き、藪漕ぎして緑色靴下状地形(高度270m以上280m未満)の傍の道にぴったり出ました。(赤線ルート)
道場駅→千苅ダム→登山口→谷筋→滝下でもがき、巻いて山に登る→やぶ漕ぎ→登山道に出る→大岩が岳→微地形を高度を確認しながら進む→廃道探しで谷に下りる→道を探す→千苅ダムに戻る→道場駅
緑線内には等高線に現れない隠れピークがあり、微地形はおもしろいです。
地形図の破線の沢筋は一部廃道となっていました。