北大阪のぼろう会(KONK)

【個人山行】六甲山.徘徊山行(2021.2.11)

コロナ禍で緊急事態宣言が延長となりその間の例会山行は中止となりました。個人山行は対策をとって行動すればよいということなので”六甲山.徘徊山行”を計画しました。コースは地獄谷からAケン岩.風吹き岩を通りメインは雨ヶ峠から南西に伸びる尾根を探索するというものです。メンバーはH.N,M.N女史、K.H女史の3人です。

7:56 阪急芦屋川駅スタート
8:20 滝の茶屋到着
8:28 地獄谷取り付き。土石流検知の為のワイヤーを越えて行く。
8:31 ゲートロック横の崩壊地。
8:35 滝横の岩場
8:39 滝横の登り。
8:41 滝横の登り。
8:50 スラブ岩の登り。よっこいしょ!
8:51 滝身を登る。
8:53 小便滝、今日も出が悪い。前回1/11の個山では堰堤(梅ヶ谷第2堰堤)を越えて本流を詰め風吹き岩まで行きましたが今回は小便滝を右折してAケン岩から万物相を通過して風吹き岩まで行きました。
8:57 う~ん狭い通れるかしら!!
9:06 Aケン岩。昔、会の公開岩登りで利用した事があります。
9:15 道は錯そうしているが踏み跡はしっかりしている。
9:24 有名な写真ポイントの幅20cm程のトラバース道。
9:23 絶対的な写真ポイント万物相(ピラーロック)
9:36 万物相(ピラーロック)
9:39 ピラーロックロウソク?
9:46 風吹き岩
9:52 横池御池、雨が少ないので水位がかなり低くなっている。
10:40 黒五谷の休憩ポイント
10:45 黒五谷から北黒五山ピークを通過して住吉川左岸道に抜ける。登りは踏み跡はない。下りは薄く踏み跡があるが最後はチョイ藪漕ぎである。
10:53 展望のない静かな林の中にある北黒五山ピーク到着。北側には芦屋カントリー倶楽部のコースが見える。
11:43 住吉道に降りる直下の藪、これはタラの木か?あ~こわ!!
11:04 住吉道から降りてきた道を振り返る。
11:11 住吉道を上流に上って行き、西おたふく山の分岐を過ぎて右手にこの写真の杉の植林帯が現われる。地図でみると雨ヶ峠に北東方向に向かって高度差約200ⅿの尾根が存在する。これを上るのが今回の山行のメインである。
11:25 傾斜がきつい、ふくらはぎがパンパンに張ってくる。植林杉と天然林が混在してくるがGPSで確認しながら尾根をはずさないように進む。
11:30 相変わらず傾斜はきつい、両手両足フル稼働。
11:36 少し傾斜が緩くなる。踏み跡テープは全く無い。
11:37 進行方向には笹のブッシュがみえる。何故かワクワクする、変態か!!
11:44 ブッシュがきつくなってくる。夏場は無理、冬場限定!!
11:50 笹だけにササと歩きたいが、そうは上手くいかない。
11:56 前方に雨ヶ峠のベンチが見えてくる。
11:56 雨ヶ峠とうちゃこ。約45分間の徘徊、お疲れさまでした。ここで昼食タイム。次々に老若男女が登ってくる。先ほどまでの静けさがうそのようだ。
13:02 昼食タイム後、下山開始。風吹き岩近くの重ね岩に寄りコーヒーブレイク。美味しゅうございました。
13:35 重ね岩から荒地山方面の展望。
14:03 下山は中央稜(ロックガーデン)を止めて高座谷を下る。
14:11 高座谷途中に鎮座されている不動明王様、山行無事のお礼申し上げます。
14:13 高座谷第1堰堤到着。
14:17 高座の滝到着、これにてミッション完了。

六甲山はメインコースを離れると面白いコースが存在します。私のわがままにお付き合いくださいましてありがとうございます。また行きたい方おられましたら連絡お待ちしております。近くて良い山六甲山ありがとう!! H.N記

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA