【例会山行】木曽駒連山「宝剣岳」③(2016.3.20-21) 亀岡 英行2016年3月23日2020年3月26日 例会山行, 雪山, 中央アルプス, 中部 No Comments 3月21日、今日は日本100名山、中央アルプスの主峰「木曽駒ヶ岳2956m」の登山です。今日も快晴、雪山の魅力を十分に楽しみました。 アルミ棒を雪の中に打ち込んで、その安定性を確かめる。二人係で必死に引いてもびくともしない。 太陽が、空一面を夕焼け空に染めて、アルプスの向こうに沈む。 宝剣岳が夕焼けに燃える。赤宝剣 翌朝、ご来光。 御来光に照らされて、こちらも赤宝剣。表・裏ともに赤宝剣が見られた。 木曽駒ヶ岳から、宝剣岳を展望。ヨーロッパアルプス、アイガー北壁かマッターホルンを見ているようだ。 昨日の宝剣岳に比べて、今日は、木曽駒連山の大展望を眺めながらルンルン気分で歩く。 木曽駒ヶ岳ピーク。 後方、乗鞍岳と、遠くに北アルプス連峰 木曽御岳山2014年9月の大噴火で多くの登山者が犠牲になられた。何事もなかったかのように、噴煙をあげながら雲の上に聳えていた。 山頂踏破 木曽駒ヶ岳を下山。 BCテント撤収、千畳敷斜面を下ります。すぐ横に雪崩の痕跡、デブリが。 宝剣岳を振り返る。雪山の厳しさと、快晴の下での雪山登山の楽しませてくれました。 千畳敷駅から、ロープウェイで下ります。下界は雲海の下。 楽しい思い出を残して、帰路準備。 ← 【例会山行】木曽駒連山「宝剣岳」②(2016.3.20-21) 【個人山行】裏剱岳2泊3日(剱沢・池の平)(2018.09.22-24) → コメントを残す コメントをキャンセルメールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目ですコメント ※ 名前 ※ メール ※ サイト 上に表示された文字を入力してください。