北大阪のぼろう会(KONK)

【例会山行】雪彦山(2023.10.21)

姫路市北部に位置する雪彦山に行ってきました。雪彦山は弥彦山(新潟県)、英彦山(福岡.大分県)と共に日本三彦山として知られています。またロッククライミングのメッカとして多くのクライマーが訪れています。私たちは岩場を中心にしたコースを時計回りで歩いてきました。メンバーはリーダーM.N女史以下、R.O女史、T.I女史、M.T女史、K.N女史、T.Kさん、カメラ班のH.Nの7名です。

青い線が今回歩いた軌跡です。時間は約5時間50分、歩数は約1万8千歩です。大天井岳を884m(ヤマケイ調べ)としましたが実際は811mらしいです。(等高線からも判断できます。)
8:16 バンガロー脇に登山道入り口があります。
8:21 いきなりの急登です!!!ぜぇぜぇはぁはあ~~
8:25 不動岩通過。私にはマッコウクジラが泣いているように見えますね~?
8:37 展望岩到着です。ここから見えるのが……….
8:雪彦山の岸壁です!!迫力満点ですね~
8:40 まだまだ急登は続きます。
9:13 天井の岩が大きく張り出し、下にも大きな岩がごろごろ、まさに岩の要塞の”出雲岩”に到着です。ピンがあるので誰かが登っていたのでしょう?私は妄想で登らせていただきましたが登れませんでした。????
9:23 岩の間を進んでいきます。
9:38 鎖やロープが登場しますが足場がしっかりしているので割とスムーズに登れます。
9:30 岩だけではなく根っこの登りもあります。
9:33 セリ岩と呼ばれている岩場です。とっても狭い岩の間をすり抜けていきます。女性陣は全員めでたくすり抜ける事ができました。良かった!!良かった!!
9:34 出口付近はかなり狭そうですが迂回路があるそうです。
9:43 通称”馬の背”を登っていきます。ここも鎖やロープが続きます。
9:56 大天井岳(811m)到着です。ここも雪彦山頂上と呼ばれていますが、雪彦山の定義は複数ありややこしいです。興味あるかたはお調べくださいませ!
10:50 本日二個目の”雪彦山”です。国土地理院発行の地図では、この写真の”三辻山”を”雪彦山”(915m)として二等三角点を置いています。
11:00 大天井岳からジャンクションピークまでの登山道は急登は無く、穏やかなアップダウンが続きます。
11:18 雪彦山群の一番標高が高い鉾立山(950m)到着です。ここで昼食とコーヒータイムの大休止です。
11:24 コーヒータイムの準備中です!!!
11:51 鉾立山で四度目の記念撮影です。はぁ~ぃチーズフォンデュ!!!
12:02 ジャンクションピーク(942m)で恒例、”綺麗なお姉様”振り返りタイムです!!!
12:07 ジャンクションピーク下の林道から下山に取りかかりますが、いきなり植林帯の急下降です!!!
12:52 こんな滑床を鑑賞しながら沢沿いを下っていきます。
13:18 大曲手前の展望台からの大岸壁です。木々に隠れていますがやはり迫力満点ですね~
13:32 大曲通過します。この後30分ほどで登山口に戻りました。 

今回のコースは前半に岩場や鎖場が続きますが雪彦山の中ではノーマルルートです。大岩壁の側を通るバリエーションルートもありますがこのコースで充分に楽しませていただきました。また夏場は皆様の好きなヒル様も有名で、昔自宅にご招待したことがありました。リーダ様以下参加者の皆様、お疲れさまでした。また来年の夏にヒル様に会いに行きましょうね? H.N記

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