お昼１時に十三集合、k岡さん車で雨の中、雨乞岳に向かう。途中スーパーで今晩のお酒、明日の行動食を調達して神津畑の集落を過ぎ登山口に到着、雨の止み間をぬって６人用と４人用のテントを張る。本日の参加者は5人なのでゆっくり寝れそうだ。さっそく６人用テントでkさん用意のみそ鍋で小宴会、明日の朝が早いので２０時に就寝、夜中トイレに起きると星が瞬いている。天気は良さそうだ。朝４時に起床、6：18分に出発する。メンバーはリーダーTK、HK、HN、YI女史、ⅯN女史の5名。
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このコース道跡も薄く、渡渉も何回もありルートファンディングが面白い。
やはり畑の跡か？
目指す稜線の斜面にうっすらと雪が見える。
見た目以上に斜度がきついし雪が現われる.
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踏み跡が有るような無いような。
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笹がだんだんと深くなっていく。
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例年ならこの笹は雪の下らしい。でも雪があったらあったで踏み抜きが凄いらしい！
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登山口から約4時間半
風が冷たいので早々に退散する。
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でも周りの景色が360度素晴らしい。
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この尾根の先から杉峠への激下りが始まる。
この下りが一番神経を使ったかも！
枯れた杉の巨木があるが名前の謂れか？
